絶対適度

人にはそれぞれ『ちょうどよい』と思える時、

人、空間、交わす言葉や温度がある。

求めればハヤく必ず現れ

拒むならユックリとおぼろげに消える

電車の窓越しにみる夜景は

なんだかとても遠いのだけれど

ほんのすぐ傍にいるみたいで

歪みに気付かぬフリをして懐かしさとごちゃ混ぜにする。

頭の隅にある箱の中で考えていることがこちらの箱に続き

これも加えてみようかと躊躇するのもコンマ１秒で

口をついて出た言葉が

ハイドロキシアパタイト×3

早口言葉だぁ。

時として言葉は邪魔者だったりする。

久留米のおでんやdenに行ってきました。

なっちゃん、誘ってくれてありがとう。

きえちゃん、会えてよかったです。

むたさん、また行きます。

あんたも呼ばれんしゃい。

の返事はすぐさま

じゃあ、呼ばれよーかね。

という人がいい。