こんばんみ。
今一番の目標は自炊生活への復帰です。
昨日、apple storeのone to oneレッスンを初めて受けてきました。
時代は進化しつづけてますなーーーーー!!
へえーすごい!の連発でした。
古着屋閉店ラッシュの今時、古着屋やりはじめるという時代錯誤の大博打にでてますが、地味にハイテク化目指してます。
ただでさえ古着着用人口が減りつつある今、
その良さをわかってもらうために少々熱弁してみます。
古着といって一番イメージしやすいのはアメカジでしょうか。
でも、古着にはいろんなジャンルがあります。
年代や用途ごとにアイテムや着こなし方は千差万別。
だから古着屋といってもいろんなタイプのお店があるんです。
アメリカとヨーロッパではスタイルもディティールも異なります。
現代にはないデザイン、プリント、ブランド、やれ具合、来ていた人のカスタムなどなど、どこに魅力を感じるかは人それぞれですが、今では手に入りにくい一点ものというところに魅力があるのは言うまでもありません。人とは違ったオシャレを楽しみたいんです。
時代が流れていくと同時に今までビンテージと呼ばれていたものはアンティークとなり、値段は高騰し、手に入りにくくなります。
だからってあきらめてしまうのはもったいない。
これまでレギュラーだったアイテムは、これからビンテージになっていくんです。
時代の流れとともに、古着は進化し続けていくと私は思います。
ビンテージももちろん良いけれど、レギュラー古着でも気の利いたデザインや、上質なもの、使えるアイテムはたくさんあります。なにより安く人と違ったオシャレができる(2回目!)。
日本ではないですが、あのアメリカンアパレルが古着屋を出しているそうです。
古着界はまだまだ未知数。時が流れて行く限り∞です。
ビンテージももちろん好きですが、個人的には気兼ねなくガンガン着れるレギュラーで変なやつの方が好きです。90年代?最近の?物がよければもちろんオッケーです。
興味のある方はまず真剣に探して着てみてほしいです。
まだまだ言い足りないことは山ほどありますが……うるさいのでこの辺にしときます。
私だったらこんな長文読まずにとばすだろうな。
ここまでちゃんと読んでくださった方、ありがとうございます。
今日は熱くなったので初のアイテム紹介させていただきます。
USMC HBT JKT 激シブステンシル入り!!(←このタイトル自分で書いてて笑)。
レギュラーがいいと言っておきながら紹介するのはビンテージというあまのじゃくぶり。
だってこれ、軍もの特にヘリンボーン大好きな私の一番のお気に入り商品だからです。
US MARINE CORP (アメリカ海兵隊)のヘリンボーンカバーオールジャケット。
1950年代のアイテム。US MARINE CORPのドーナツボタンです。
はっきり言って
ぼろです。
深い・・・古着の魅力・・・
ReplyDelete何だろうあの着ているときのワクワク感。
自分の個性が最大限に出せるスタイル。
今までの長かれ短かれ歴史がありそれを手にした瞬間から自分の歴史が刻まれていく。その何とも言えない気持ち。
新品屋の私ですが古着の良さをもっと知って欲しいとおもいますね~。自分ももっと知りたい。
だってほぼ1ITEM古着入ってんだもんね(笑)
新品は新品で自分スタートって魅力もあるけどね~DENIMとかね。
とにかく。。洋服って、最大の自己表現だと私はおもいます。
RUNでした。
RUNさん
ReplyDelete私も全く同意見です。
新品でももちろんかっこいい商品はあるし、自分の色になっていくのがたのしかったりもしますが、古着は原点ですものね。
洋服は奥深いです。
気持ちのこもったコメントありがとうございました。